1980-05-07 第91回国会 参議院 社会労働委員会 第9号
○浜本万三君 広島の場合には、主として健康診断をやっていただいております原対協の方で、健康診断個人表——これはカルテでしょうが——の保存管理は、広島は非常に最近多くなっておるわけでございます。原対協の資料によりますと、大体その総数が二百五十万枚にも及んでおるようでございまして、年々しかも二十万枚増加しておるような状態でございます。
○浜本万三君 広島の場合には、主として健康診断をやっていただいております原対協の方で、健康診断個人表——これはカルテでしょうが——の保存管理は、広島は非常に最近多くなっておるわけでございます。原対協の資料によりますと、大体その総数が二百五十万枚にも及んでおるようでございまして、年々しかも二十万枚増加しておるような状態でございます。
それから教育扶助費の明細書を、児童名別に支給一覧表をつくって、各組の個人表に記入して各クラスごとの合計を出す。それから各クラスの合計と明細書との合計を照合する。これは二時間半、あるいは提出がおくれておる家庭というものがあれば三日も四日もかかってまいります。
○政府委員(瀧本忠男君) ただいま総裁から申し上げましたように、われわれ技術的に現在の段階におきまして職員個々の期末で支給する給与を調べるために、個人表で調べることは非常に困難である、その困難の第一は、現在民間の賞与というものが団体交渉できめられるものが相当多くなってきているということは否定いたさないのでありますが、やはり管理者が査定するような面もあるわけでございまして、そういうわけで調査に協力してもらうということが
幸いにして給与実態調査を先に行なっておりますので、現在の職員の個人表から、私たちの方でどういうベースになっているかということを調査いたしておるわけでございます。従いまして、もしそれが低い場合には、私たちとしても、是正されることが望ましいと、こういう考え方を持っておるわけであります。
○政府委員(奧野誠亮君) 個々の問題を個々の問題として考えていきたいということで、先ほど申し上げました給与実態調査に基づいて、個人表を今しさいに当たっておるわけでございます。
この点は論議しないことにいたしますが、さらに個人表に、個人の調査に入りまして、総務の係、それから経理、資材、この三つに限って調査をしてられます。どういうわけで資材と経理とそれから総務というように限定をされるのか。役所の場合を言いますと、資材、経理、総務というところは、学歴構成というのはうんと低いのです。民間の場合においても同じだろうと思います。
われわれが三月分の給与につきまして調査をいたすというのは、個人表によりまして個々の人の給与を調べるという体系になっておりまするし、それから、国家公務員に比較いたしまするために調査いたしまする民間の職員というものは、おおむね月給制になっておるものが多いのでありまして、従いまして、特に安くするために三月をとったということではないのでありまして、先ほど私が申し上げましたように、われわれが七月十六日に勧告をいたす
○説明員(瀧本忠男君) 民間の給与につきましては、われわれまず事業所を選定いたしまして、そしてわれわれの比較しまする対象となりますような所に職務があるかどうかということを調べまして、ある場合にはその職務についておる人の給与を個人表によりまして調べるというやり方で調べております。